シニア世代を思いっきり楽しむ|60代からの暮らし・趣味・ペット・自然と生きるブログ

🍳 誰かのために小さなものを作ってみよう|作って渡す楽しみ

何かを作っているとき

ふと、「これ、あの人にあげたらどうかな?」と思うことってありませんか?

おいしくできたおやつであったり、ちょっとかわいくできた小物、季節の花を使った小さな飾り・・・

自分で作って楽しむのもいいけれど、誰かのために作ってみるのも、また違った楽しさがあります。

といっても、立派なプレゼントを用意する必要はありません。

高価な材料も、特別な技術もいりません。

大切なのは、「あの人、これ好きかな?」と少し考えてみること。

作る時間も、渡すときのちょっとしたドキドキも、いつもの毎日に小さな楽しみを増やしてくれます。

今日は、誰かのために何か一つ作ってみませんか?

自分のために作るのとは、少し違う楽しさ

これまで、いろいろなものを自分で作って楽しんできました。

いつもと違う朝ごはん、昔好きだった料理、午後の簡単なおやつ、100円ショップの材料で作る小物・・・

自分で考えて、自分で作る。

それだけでもとても楽しいことですよね。

でも今回は、少しだけ考える相手を変えてみます。

「自分は何を作りたいかな?」ではなく、「あの人には、何がいいかな?」と考えてみる。

好きな食べ物は何だろう、どんな色が好きだったかな、これなら気軽に受け取ってもらえるかな?

そんなことを考えているうちに、作る前からちょっと楽しくなってきます。

まずは身近な人を一人思い浮かべてみる

誰かのために作るといっても、特別な相手でなくて構いません。

一緒に暮らしている家族でもいいし、ときどき会う友人、いつもお世話になっている人、気軽に話せる知り合い・・・

まずは一人、顔を思い浮かべてみましょう。

そして、「この人に何か作るとしたら、何がいいかな?」と考えてみましょう。

すぐに思いつかないかもしれませんね。

相手の好きなものを思い出している時間って、その人とつながっている時間なんですね・・・

そして、「あ、そういえば甘いものが好きだったな」、「花が好きだったな」、「いつもコーヒーを飲んでいるな」と、何か見つかるかもしれません。

お茶を一杯いれることから始めてもいい

「誰かのために作る」と聞くと、何か立派なものを完成させなければならないように感じます。

でも、もっと簡単でいいんです。

たとえば、家族のためにお茶を一杯いれる、いつもより少し丁寧にコーヒーを用意する、好きなお菓子を小さなお皿にのせる。

そして、「お茶でも飲む?」と声をかけてみる。

これだって、相手のことを考えて用意した小さな贈り物です。

何かを作る楽しさは、形に残るものだけではありません。

その場で一緒に楽しめるものでもいいんです。

簡単なおやつを少し多めに作ってみる

午後のおやつを作るとき・・・

今日は、自分の分だけでなく、もう一人分作ってみませんか。

ホットケーキだったり、果物を使った簡単なおやつ、小さなサンドイッチなど、いつも作っているものでいいですよ。

できあがったら、「ちょっと作ってみたんだけど、食べる?」と声をかけてみる。

「食べたい!」と言ってもらえたら、ちょっとうれしいですね。

もちろん、相手がお腹いっぱいだったり、甘いものを控えていたりすることもあります。

そんなときは、無理に勧めなくても大丈夫。

食べ物を渡す場合は、相手の好みやアレルギー、保存のしやすさなどにも気を配りましょう。

相手が気軽に受け取れることも、大切な思いやりです。

小さなメッセージカードを作ってみる

何を作ろうか迷ったら、メッセージカードはいかがでしょうか?

きれいな紙を一枚用意して、好きな色のペンを一本。それだけで作れます。

紙を折ってみたり、小さな絵を描く、シールを貼る・・・

そして、短い言葉を書いてみる。

「いつもありがとう」、「いつもお世話になっています」、「またお茶でも飲みましょう」などのコメント。

長い文章でなくても、一言でいいと思います。

字がきれいでなくても大丈夫。

自分の手で書いた言葉には、印刷された文字とは違う温かさがあります。

ちょっと照れくさいかもしれませんが、そんな時間も楽しんでみましょう。

100円ショップの材料で小さなものを作る

前の記事では、100円ショップで材料を探して手作りを楽しみました。

今度は、誰かのことを思い浮かべながら売り場を歩いてみましょう。

花が好きな人なら、小さな飾り。

読書が好きな人なら、しおり。

かわいいものが好きな人なら、簡単なカードや小物。

ただし、ここでも注意です。

「あの人のためだから」と、材料を買いすぎないこと🤣

高価なものにする必要はありません。

むしろ、気軽に受け取ってもらえるくらいがちょうどいいこともあります。

最初は材料を一つか二つくらいで、家にあるものも使いながら、小さなものを作ってみましょう。

季節を感じるものを作って渡してみる

春なら、花を使った小さな飾りなんかどうですか?

夏なら、涼しそうな色のカードに、暑中見舞いのメッセージでも・・・

秋なら、落ち着いた色の小物とか。

冬なら、季節の行事に合わせた飾りもいいですね。

季節を感じるものは、作るときにも楽しみがあります。

こんなの作ってみたので、よかったらどうぞ・・・

そこから、「もう春だね」とか、「秋らしくなってきたね」なんていう、会話のきっかけにもなりますね。

季節のものを一つ作って、誰かに渡してみる。

すると、これまで自分だけで楽しんでいた季節が、誰かとの楽しみにもつながっていきます。

相手の好きなものを思い出す時間も楽しい

何かを作る前に、少し考えてみましょう。

「あの人は何が好きだったかな?」、「どんな色が似合うかな?」、「何を渡したら負担にならないかな」なんて相手のことを考えていると、昔の光景が思い出されてくることもありますね。

「あのとき、こんな話をしていたな」、「そういえば、これが好きだと言っていたな」、そんなことを思い出しながら材料を選ぶ。

実は、作り始める前から、もう手作りの楽しみは始まっているんです。

そして、相手の好みがよく分からなければ、直接聞いてみればいいんです。

「こんなの作ろうと思うんだけど、いる?」、「どんな色のものが好き?」・・・

ちょっとした相談から始まる手作りも、楽しいものです。

上手にできなくても、気持ちは伝えられる

一生懸命作ったのに、少し曲がってしまった、思っていた色にならなかった、形がちょっと変かな?、そんなこともあります。

すべてがきれいにそろっていなくてもいいんです。

それが手作りっていうものなんですよ・・・

もちろん、相手に渡すものですから、安全に使えるか、清潔か、壊れやすくないかは確認しましょう。

そのうえで、少し不格好なくらいなら、「初めて作ったから、ちょっと曲がっちゃった🤣」と言いながら渡すのもいいでしょう。

喜んでもらうことだけでなく、「こんな形になっちゃった・・・」と、笑いながら会話が盛り上がれば楽しいですよね。

自分なりに考えて作った時間にも、ちゃんと楽しさがあります。

渡すときは「よかったらどうぞ」で十分

いよいよ完成・・・

さて、どうやって渡しましょう。

きれいに包装しなければならない?

特別な言葉を考えなければならない?

そんなことはありません!

「これ、作ってみたんだけど、よかったらどうぞ」くらいで十分です。

相手が気軽に受け取れるように、あまり大げさにしない。

「気に入ってもらえるかな」と少しドキドキするかもしれません。

でも、その小さな緊張も、誰かのために作る楽しみの一つです。

もし相手が受け取れなかったとしても、気にしすぎる必要はありません。

相手にも事情や好みがありますからね・・・

贈ることを楽しみながら、受け取るかどうかは相手に任せる。

そんな気軽さを大切にしたいですね。

「ありがとう」が返ってきたら、ちょっとうれしい

作ったものを渡したとき・・・

「ありがとう」と言ってもらえたら、やっぱりうれしいものです。

「これ、どうやって作ったの?」と聞かれるかもしれません、「かわいいね」と言ってもらえるかもしれません。

そこから会話が始まることもありますね。

もちろん、大きな反応がなくても気にしない。

相手のために何かを考えて、作って、渡してみた、それだけで、いつもとは少し違う一日になります。

そして、そんな小さなやり取りが、あとから思い出になることもあるでしょう。

もらった人が、今度は誰かに何かを作るかもしれない

手作りのものを渡したことがきっかけで、「私も何か作ってみようかな」と思う人がいるかもしれません。

そうなった人とは、一緒に作ってみるのも楽しみも増えそうですね・・・

「これ、どうやって作ったの?」、「意外と簡単だよ」、「じゃあ、今度一緒にやってみようか」、そんな会話から、新しい楽しみが始まることもありますよ。

自分が楽しんでいたことが、誰かの「やってみたい」につながったらうれしいですよね。

そう考えると、手作りの楽しさが少し広がっていくように感じます。

無理に誰かへ渡さなくてもいい

ここで、一つ大切なことがあります。

誰かのために作ってみようと思っても、「やっぱり渡すのは恥ずかしいな」と思うこともあるでしょう。

それなら、渡さなくても大丈夫です。

作っている間に相手のことを考えた、その人の好きなものを思い出した・・・

そして、誰かを思いながら作った時間という、いつもと違った過ごし方ができていますよね。

あの人に渡すために作らなきゃ、なんて義務化してしまってはだめですよ。

作りたいときに作る。渡したいときに渡す。

そのくらいが、長く楽しむにはちょうどいいのかもしれませんね。

今日の「ちょっといい日」を誰かと分け合ってみませんか?

これまで、自分のためにいろいろなことを楽しんできました。

朝ごはんを少し変えてみる、昔好きだった料理を作ってみる、旬の食材を一つ買ってみる、午後のおやつを作ってみる、100円ショップの材料で何か作ってみる。

どれも、自分の毎日を少し楽しくする小さな挑戦です。

そして今度は、その楽しみを少しだけ誰かへ・・・

お茶を一杯、おやつを一皿、手作りのカードを一枚、小さな飾りを一つ。

大きなプレゼントでなくてもいい、上手に作れなくてもいい。

「これ、よかったらどうぞ」そんな一言から、今日の楽しみが誰かへ広がっていくかもしれません。

自分の「ちょっといい日」が、誰かの「ちょっといい日」にもなる。

そんな日が、ときどきあってもいいですね。

今日もちょっといい日になりそう。

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