もくじ
定年退職の年齢も変わってきますね
定年といえば
私のころは60歳だったのが今は65歳、もうすぐ定年70歳になるそうですね。
定年ってなんだ!
リタイヤという人もいますが、私は自分自身の人生のスタートだと思っています。
そんなこと言っている私も70歳に手が届くところまで来ました。
私が定年後にやっていること
定年までは工業系の仕事をしていました。
定年を機に、福祉の仕事をしてみようと思い
介護初任者研修の学校に1か月ほど通いました。
一番の年長者でした(笑)
分からない言葉や、やったこともない介助の研修などなど
でも、やってみると、けっこう嫌いではなかったようで楽しくできました。
これが、定年後のスタートです。

最初は障がい者のグループホームで働きました
精神や療育の障がい者の方たちが生活をするグループホームです。
初めての経験で、どう接していけばいいのかもわからず
しかも初日が一人で夜勤というドキドキでした。
失敗もいっぱいありましたが、
障害の特性がどういうものかを自分でもしっかりと勉強していくうちに
個々の特性を知り、話し方や接し方などを考えていけるようになってきました。
次に行ったところは日中一次支援
ここは、重度の方が多くいらっしゃいましたが
日中は仕事に行き、仕事が終わった後に迎えに行き
一定の時間まで利用者さんを預かるところでした。
ここでは、会話のできない方がほとんどなので、意思疎通が非常に難しく苦労しましたが
しばらくすると、何となくどうしたいのかが分かってくるようになってきました。
これって、メッチャ凄いじゃんと自信に変わってきました。
今度は継続就労支援B型に変わりました
ここではコミュニケーションの問題はあまりありませんでしたが、
それぞれの違った障害を持つ利用者さんに対して
その時の体調や状態などをよく観察して
作業を変えたりしながら、作業をいかにして頑張ってもらうのかを勉強しました。
次はグループホームで働きながら+αもしています
現在は、グループホームで働いています。
役所の手続や通院同行、利用者さんの悩みを聞いたり服薬の管理などをしています。
さらに、自助会(障害を持った方、年配の方、一般の方などが集まって話し合う会)をやっていています。
そのため、資格を取るための勉強もやっています。
でも
いろいろとチャレンジしていますが、小生はメンタルがメッチャ弱いんです(笑)
独り言・・・・・
ちょっと前から、昼間にひどい眠気に襲われることがありました。
休日に昼寝をしていたら
娘が「お父さん寝てるときに生き止まってるよ」って言われて病院に行きました。
無呼吸症候群で重症って言われました💦
シーパップを付けて寝るようになってからは、昼間の眠気がなくなりました。
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