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🎼ハーモニカのある暮らし ~第二章~ あなたにぴったりの一本を見つけるために

最初の一本は「複音ハーモニカ・C調」がおすすめです

なぜ復音ハーモニカのC調が良いのか?
それは、音がやさしくて親しみやすく、日本の童謡や歌謡曲にぴったり合うからです。
さらに、教材や教室も多く、吹き方を学びやすいことも大きな理由です。

楽器選びで迷ってしまうと、せっかくの「やってみたい」という気持ちが薄れてしまいますね・・・

まずは、一番扱いやすくて音楽の楽しさを感じやすい、複音ハーモニカから始めることをお勧めします。

理由~音色、扱いやすさ、安心感のすべてが揃っています

複音ハーモニカは、二枚のリードを震わせて、少しだけ音をズラして鳴らしています。
そのため、ふんわりとした揺らぎのある音色になります。

この柔らかさのある音色は、「ふるさと」や「赤とんぼ」のような懐かしいメロディにぴったり合います。
聴く人の心をほっとさせ、自分で吹いていても自然に表情がゆるむような優しさがあります。

さらに、複音ハーモニカの楽譜は初心者でも理解しやすく、五線譜ではなく「穴番号」で書かれています。
「穴番号」には、数字の下に矢印があると吹く、上向きなら吸うというシンプルな楽譜です。
これなら、楽譜が苦手でも安心して演奏できるので安心ですね。

しかも、教材本や動画も複音ハーモニカ向けが特に多いため、学べる環境が整っています。

また、複音ハーモニカは息をそれほど強く吹き込まなくても音が鳴ります・・・
これなら、高齢の方にも負担が少なく、優しい呼吸で演奏できるため、無理をせずに続けられますね。

具体例~種類ごとの特徴と、失敗しない選び方

 

 

「10穴ハーモニカ」は「ブルースハープ」とも呼ばれています。
吹くと吸うで音階が変わり、息の強弱で表情をつけやすいハーモニカです。

ジャズやブルース、ポップスなどに向いており、感情豊かに演奏できるのが魅力です。
ただし吸う音が多く、音を曲げる「ベンド」?というテクニックも加わって、ちょっとメンドー?です。
ということで、複音ハーモニカに比べて少しだけ難しい練習が必要になってきます。
将来的に挑戦するには面白いハーモニカです。

やはり、最初の一歩としては、複音ハーモニカのほうが安心して挑戦できますね。

 

「クロマチックハーモニカ」は横にスライド式のレバーがついてるのが特徴です。
そのレバーを押しながら吹くと半音を出せまるというハーモニカです。

ピアノと同じように全ての音が出せるため、クラシックやジャズ、映画音楽など幅広いジャンルが演奏できます。

豊かな表現力が魅力で、プロの演奏家も多く使用しています。
ただし、価格が高めで、構造も少し複雑なため、ある程度慣れてから挑戦する方が無難なハーモニカです。

 

複音ハーモニカを選ぶ際は、最初はC調で問題ありません。
それは、教材のほとんどC調に対応しており、合奏や教室などでもC調から始めることが多いからです。

音の並びがドレミファソラシドの順番になっているので感覚的に理解しやすく、鍵盤楽器や歌と合わせる場合にも便利です。
さらに、ケースがついているものを選べば、持ち運びも簡単でハーモニカを長く綺麗に使うことができます。

ハーモニカは心に寄り添う楽器です。
だから、自分が好きだと思える一本を選ぶことが大切ですね!
それによって、長く続けるためのハーモニカとして、大切に心を込めて使うことができるのです。

まとめ:まずは一本、音を鳴らすところから始めましょう

息を吹き込んで初めて音が鳴った瞬間、胸の中に小さな感動が広がります・・・たぶん
その音は、経験や年齢ではなく、あなたの“今”そのものが奏でる音ということです。

楽器店で手に取ってみるのも良いですし、通販で購入して自宅でワクワクしながらケースを開けるのもいいですね。

指先で冷たい金属の感触を確かめ、唇に当て、そっと息を吹き込んでみてください。
はじめはたどたどしくても、かすれた音でも構いません。
そこから少しずつ、自分だけの音色が生まれていきます。

人生の後半だからこそ、新しい音を奏でる喜びはひときわ輝きます。
ハーモニカは大げさではなく、心を豊かにし、人とのつながりを生み、毎日に色と音を加えてくれる存在です。

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