もくじ
定年してからは個人的に歴史を勉強してみませんか
今まで関心を持っていなかった歴史の領域を、趣味として学び直すという選択はどうでしょうか。
自分たちが今ここにいることも、この歴史上の人生なんだという認識もできます。
過去と現在、そして未来へのつながりに思いを馳せるのも夢がありませんか。
歴史という学問は、日常生活で培った記憶力や理解力を一層深めるだけでなく
今生きていることが歴史の一部で、物事を多角的に捉える力や
筋道を立てて考える力をつけることにもつながりますね。
定年してから歴史に挑戦することには、単に新たな知識を得る以上の意味があります。
そこには、これまでの人生経験と照らし合わせながら
より豊かな人生観を創造するチャンスが生まれてくるかもしれません。
また、新たな趣味として歴史を始めることは
自らの内面を探求し、生きがいや関心毎の対象を再発見する出会いにもなり得ますね。
文化を勉強することも素敵なスタートだと思います
歴史を学ぶことは、今ある自分の人生を見直せることにもなりますが
そこには、その時代の文化とのかかわりが、切り離して理解することは出来ないことであり
文化という背景がその歴史の時代を作り上げてきたという相互関係があります。
独自の伝統や慣習を理解し、自分自身の世界観を拡げ、より多くの文化を知ることによって
自分自身の考え方もより幅広くなっていくことでしょう。
定年してから文化の追求を趣味として選ぶことは
世界観をさらに広くし、生活に新たな色彩を加える始まりとなります。
さらに、異なる文化の魅力に触れることで、これまで感じたことのない感情を沸き立たせてくれ
人生に新たな思いをもたらすきっかけを作りだすことができるのではないでしょうか。
歴史と文化を一緒に勉強することの意義
新たな趣味として、歴史や文化の学習を始めるには
どのようにして情報を知るのか、そして楽しく学ぶかという方法を見つけることも
とても大切なことですね。
趣味として歴史や文化を学ぶことことにしたなら
様々な学習手段の中から最も効果的で魅力的な、自分に合った方法を見つけ出すことが必要です。
例えば、最近ではパソコンやスマートフォンを駆使した方法もあり
デジタル学習ツールなどオンラインで受けられる多種多様な講座などもあります。
でもやっぱり、直接足を運ぶことで生の歴史を感じることのできる
博物館や歴史的遺産のなどに足を運び、実際のものを見ながら学ぶのがお勧めですね。
その前に
図書館などで下調べをしておけば、より一層実物を見た時に心が躍るのではないでしょうか。
定年してからのスタートで新しい学問に挑戦することは、自己成長の新たなスタートであり
挑戦することに遅いということは全くありません。
これから始める歴史や文化の学習は、かつて味わったことのない学びの楽しみで
心を躍らせて若さを保っていける秘訣になるのではないでしょうか。
定年してからこそ、心躍る学習の旅路にスタートしてみませんか。
独り言・・・・・
歴史って過去のものじゃなくて、今の私たちも歴史を作っているんです。
歴史と言われて思いつくものは、日本史や世界史ですよね。
今さら勉強したってね～って、思う方もいると思いますが、
自分の住んでいる地域の歴史や文化を探って行くのは面白そうだと思いませんか？
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