シニア世代を思いっきり楽しむ|60代からの暮らし・趣味・ペット・自然と生きるブログ

スマホを持って散歩しよう|気になった風景を写真に残す楽しみ

いつもの散歩道、毎日見ている公園、家の近くの小さな花・・・

何気なく通り過ぎている景色も、「今日は何か一枚撮ってみよう」と思って歩くと、少し違って見えることがあります。

特別なカメラはいりません、スマートフォンが一台あれば十分です。

上手な写真を撮る必要なんてありません、誰かに見せたり、SNSに投稿たりしなくてもいい。

今日、自分が「ちょっといいな」と思ったものを一枚残してみる。

そんな気軽な写真散歩へ出かけてみませんか?

写真を一枚撮るために外へ出てみる

「散歩しよう」と思っても、特に行きたい場所がないと、「まあ、今日はいいか」となることがあります。

そんなときは、散歩ではなく、「写真を一枚撮りに行こう」と考えてみます。

何を撮るかは決めなくても構いません、家を出てから探しましょう。

きれいな花に出会うかもしれません、面白い形の雲が浮かんでいるかもしれません、古い看板に心惹かれるかもしれません、道に伸びた木の影が妙に気になるかもしれません・・・

ふらっと歩いているだけで、何が見つかるか分からない、だから、ちょっと宝探しみたいで面白いんです。

「きれいなもの」じゃなくてもいい

写真を撮るというと、構図を考えてちゃんと撮らないとなんて思ってしまうかもしれません。

私たち、フイルム時代の人間は一枚一枚が貴重でしたから「写真映えするもの」を撮らなければと、構えてしまうかもしれません。

でも、スマホならどんどん撮って、後からいらない写真はどんどん消せますから大丈夫です。

しかも、自分のための写真なら何でもいいんです。

道ばたに置かれた植木鉢、昔からある商店、猫が座っていた塀、面白い形をした石、誰かが描いたかわいい看板、喫茶店で注文したコーヒーなどなど・・・

自分が「おっ」と思ったら、それが今日の被写体です。

ほかの人が見て何とも思わないものでも大丈夫です。

むしろ、「なんで私はこれを撮ったんだろう🤣」という写真が、あとから見ると面白かったりします。

今日の一枚だけを残してみる

スマホなら何枚でも写真を撮れます。

そのなかで、あえて「今日の一枚」を決めてみるのもおすすめです。

すると、「これは今日の一枚かな?」「いや、こっちの写真もいいな」と、今日を振り返りながら写真を選べます。

「あ、これいいな」と思ったら、それが今日の一枚です。

その一枚は別の場所へ保管したり、印刷ができるのでしたら印刷をして、アルバムに残しておく。

これが積み重なっていけば、今日の一枚特集が出来上がりますね。

たくさん撮った写真から、今日の一枚を探す楽しさができます。

同じ場所を何度も撮ってみる

毎回違うものを探さなくても構いません。

お気に入りの木を一本決めて、何度も撮ってみるのも面白いものです。

春には花が咲き、夏には緑の葉が茂る、秋には葉が色づき、冬には枝だけになる。

同じ場所なのに、季節によって写真は変わります。

あるいは、自宅近くから見える空でもいいでしょう。

晴れの空、曇りの空、雨の空、夕焼けの空、面白い雲が見つかった日・・・

一年たって写真を見返したら、自分だけの小さな季節アルバムができているかもしれません。

少しだけ目線を変えてみる

写真を撮るとき、一つだけ遊んでみましょう。

いつも立ったまま撮っているなら、少しかがんでみる。

花を撮るなら、少し近づいてみる。

空がきれいなら、上を向いてみる。

道に面白い影があったら、足元を撮ってみる。

難しい撮影技術を覚えなくても、「いつもと違うところから見てみる」だけで景色が変わります。

そして、これは写真を撮らないときにも残ります。

歩いている途中で、「今日は空がきれいだな」、「この花、こんな形だったんだ」と・・・

今まで気づかなかったものが見えるようになってきます。

写真散歩の面白さは、写真そのものより、周りを見ることが少し楽しくなることなのかもしれません。

ときどき昔の写真を見返してみる

スマホには、いつの間にかたくさんの写真がたまります。

たまには少し前の写真を見返してみましょう。

「このころは桜が咲いていたんだ」、「この喫茶店、また行きたいな」、「この日はずいぶん歩いたな」・・・

写真を見ると、その日のことまで思い出されてきます。

特別な旅行の写真だけではありません。

近所で撮った一枚にも、「あの日の記憶」が残っています。

だから何気ない写真も、消さずに少し残しておくと面白いものです。

写真を家族や友人に送ってみる

いい写真が撮れたら、誰かに見せるのも楽しみの一つです。

「散歩してたら、こんな花が咲いてたよ」、「今日の夕焼け、きれいだったよ」、そんな一言と一緒に写真を送ってみる。

立派な作品である必要はありません。

写真が一枚あるだけで、ちょっとした話題になります。

もちろん、毎回送る必要もありません。

「これは誰かに見せたいな」と思ったときだけで十分です。

SNSに載せなくても写真は楽しめる

スマホで写真を撮るというと、SNSへの投稿を思い浮かべる人もいるかもしれません。

でも、投稿する必要はまったくありません。

自分だけで楽しむ、家族にだけ見せる、スマホの中に残しておく、それだけでも十分です。

「いいね」がいくつ付いたかより、「今日はこれを見つけた」という自分の記録。

そんな写真の楽しみ方があってもいいと思います。

人を撮るときは、ちょっとだけ気をつけよう

写真散歩では、一つ気をつけたいことがあります。

街中で写真を撮っていると、知らない人が写り込むことがあります。

特定の人を撮影したいときは、相手の了承を得ることを大切にしましょう。

また、お店の中や施設などでは撮影を禁止している場所もあります。

私有地へ入ったり、通行の邪魔になったりしてまで写真を撮る必要はありません。

写真より、安全と周りへの配慮が先、これだけ覚えておけば、気持ちよく写真散歩を楽しめます。

写真がうまく撮れなくても気にしない

撮ってみたら、「あれ?実際に見たほうがきれいだった🤣」ということもよくあります。

でも、それでいいんです・・・

この写真散歩は、写真コンテストのためではありません。

ピントが少しくらいずれていてもいい、構図が完璧でなくてもいい。

大切なのは、その瞬間に自分が「撮っておきたい」と思ったこと。

写真は、その気持ちを残しておく小さなメモくらいに考えてみましょう。

今日の一枚を探しに行こう

それではスマホを持って、ちょっと外へ出てみませんか。

今日の課題は一つだけ。

「ちょっといいな」を一つ見つけること。

花でもいい、雲でもいい、夕焼けでもいい、喫茶店のコーヒーでもいい、面白い看板でもいい・・・

そして見つけたら、一枚だけパチリ。

うまく撮れなくても大丈夫、誰かに見せなくても大丈夫、家へ帰ったら、その写真を一度眺めてみます。

「ああ、今日はこれを見つけたな」それだけで十分です。

何気ない一日でも、写真が一枚残っていると、「今日はこんな日だった」という小さな記録になります。

そして明日、「今日は何が見つかるかな」と思えたら、またスマホを持って外へ・・・

いつもの道にも、まだ撮ったことのないものがきっとあります。

さあ、今日は何を一枚残しましょうか。

今日もちょっといい日になりそう。

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